議事概要:あるかぽーと・唐戸エリアマスタープランデザイン会議(第1回)
「日本を代表するウォーターフロントシティを目指して」ベイエリア開発「あるかぽーと・唐戸エリアマスタープランデザイン会議」の初会合が開かれました。
この会議では、2023年2月に策定した「あるかぽーと・唐戸エリアマスタープラン」の実現に向け、官と民が密接に連携し、一体的かつ横断的に各種事業を進め、具体的な開発の方向性などを協議します。
都市照明の専門会社や下関市内外の民間企業など9社16人の前田晋太郎・下関市長が選任した委員と、市の関係者とあわせて50人が出席しました。
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◉サマリー
1.開会 北島副市長より開会挨拶 |
2.自己紹介 各委員より自己紹介 |
3.地域連携(海峡エリア事業者等との連携・地域 WS) 吉田委員及び木村(大)委員より説明の上、議論 |
4.情報発信の進め方 安本委員、木村(隼)委員より資料に基づき説明の上、議論 |
5.魅力的な港湾事例&夜間景観 長町委員より資料に基づき説明の上、議論 |
6.目指すシーンのピックアップ KAM 各メンバーより、それぞれの描くシーン等について説明の上、議論 |
7.タテミチ検討の進捗状況 木村委員より進捗状況共有 |
8.船溜まり検討の進め方 木村委員より資料に基づき説明 |
9.今年度業務工程及び3か年スケジュール素案 ※時間超過のため今月は議論せず。必要に応じ個別に相談 |
◉日時
2023年7月26日(水) 14:00~17:20
◉場所
UZUHOUSE 3階会議室
今後、月に1回会議を開いて開発の方向性が話し合われ、まとまった内容を、11月に開催予定の市長などで組織する「あるかぽーと・唐戸エリアマスタープラン推進会議(第2回)」で提案する予定です。