レポート：TTT vol.01 下関の未来とまちづくりについて考えるワークショップ「TTT」がスタートしました

これまで、Re Mono Seki Projectの主催・運営により34回開催された、下関の未来とまちづくりについてみんなと考えるトークイベントTTT（たう タウン トーク）。
2023年より、主催・運営をカイキョーエリアマネジメント株式会社（通称KAM）に移し、さらにパワーアップした内容でお届けいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

2023年7月25日（火）18:00よりウズハウスにて、リニューアルしたTTTの第１回目のワークショップが行われました。
この第１回目にご参加いただいた市民の皆さんは、まちづくりに興味のある方々にカイキョーエリアマネジメント（KAM）から、あらかじめお声かけをさせていただきました。
今後のTTTの方向性について、下関市のあるかぽーと・唐戸エリアマスタープランなど今後の展開についてなどを、参加者の皆さんと共有しました。

TTT vol.01 を振り返って

今回は少人数の方々にお声かけし、参加者の自己紹介からスタート。
海峡エリアを中心にした下関のまちづくりについて、フリーディスカッションを中心に参加者全員の様ざまなアイデアやご意見をお聞きすることができました。

◉皆さんからのアイデア抜粋
・歴史的アプローチを体験化する
・海峡エリアのモーニング（朝活や朝ごはん）の可能性
・移動手段（モビリティ）の仕組みづくり
・釣り等の体験コンテンツ
・アクティビティーについての情報発信や予約等のアプリ開発
・市場に足りない部分のマネジメント
・市民に対する駐車場の仕組みづくり
・海沿いの場作り　など

次回のTTT vol.2 は2023年9月25日（月）に開催予定です。
詳しくはこちらをご覧ください。