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レポート:TTT vol.02 まちづくりについて考えるワークショップ「道が変わると、まちが変わる」

2023年9月25 日(月)19:00〜20:35(開場18:30)、下関市生涯学習プラザ(DREAMSHIP)2F 学習室1にて、下関の未来とまちづくりについて考えるワークショップ、TTT vol.2が開催されました。

TTT vol.02 を振り返って

今回は前回とは異なり、SNSなどで広く参加者を募り、市民18名と行政・KAMのメンバーを含め26名の方々にご参加いただきました。

◉ゲストスピーカー|榎本 拓真 氏

・工学博士
・Local Knowledge Platform 合同会社
・略歴 新潟県出身
横浜国立大学大学院修了後、九州大学大学院学術研究員等を経て、現職。
これまで、大手私鉄事業者による交通戦略策定のコンサルティングやエリアマネジメント組織の運営、各種プロジェクト評価等に従事。
その他、国連ハビタット(国際連合人間居住計画)コンサルタント等。
専門は都市交通計画、都市・地域計画、都市政策、交通政策。
下関市「あるかぽーと・唐戸エリアマスタープランデザイン会議」交通の専門家として参画。

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◉トークの内容
「道が変わると、まちが変わる」
交通に関して多くの事例を元にしながら、ポイントや課題、日本と海外の違いも含めて、分かりやすくスライドを使ったプレゼンテーション形式で行われました。

・道や交通が変わると本当にまちは変わるの?
・PCDA について
・全ての賑わいの始まりは歩行である
・海外の事例紹介
(パリ・バルセロナ・コペンハーゲン・バンクーバー・ニューヨーク等の事例)
・道や交通を取り巻く技術の進化について
・まちづくりの実現のための様々な役割について
・あるかポートのマスタープランについて

福岡市の事例紹介
・フリンジパーキングやライトシェアについて
・天神での実証実験について
・実証実験のあり方について
・新しいモビリティと課題について

◉フリーディスカッション、質疑応答
質疑応答では、交通とまちづくりの関係について「下関に当てはめた場合はどうなのか?」という複数の質問の場面があり、その多くが現状に対する課題や問題点に関連。
質問者自身の経験や居住地から見たあるかポートや唐戸地区へのアクセスの話題が多く、実情を語りながらどのようにすれば車以外でアクセスするかや、公共交通機関の利用など、人を運び移動させるトランスポテーションを中心に議論されました。

また、急遽TTTに参加された、ランドスケープデザイナーの熊谷さん(株式会社 スタジオ ゲンクマガイ)は、横浜を例に挙げ交通と人の関係性について話されました。

あるかぽーとエリアのポテンシャルを感じつつ、交通がもたらす未来の変化にワクワクしながら、下関の現状と照らし合わせながら率直な意見が数多く出ました。
海外の事例などを知ることで、あるかぽーと・唐戸エリアの新しい姿を想像しながら閉会となりました。

◉交流会
このあと、希望者のみなさまで交流会を行いました。
そこでも熱い議論が続いたようです!素晴らしい時間となりました。

次回のTTT vol.3 は2023年10月24日(火)に開催予定です。
ゲストスピーカーは照明まちづくりデザイン事務所、LEM空間工房 代表 長町志穂さんをお迎えします。
詳しくはこちらをご覧ください。

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